パチンコ・パチスロを楽しくする

9月10日、サミー株式会社は、東京都港区にあるグランドプリンスホテル新高輪 飛天にて、パチスロ最新機種「パチスロ交響詩篇エウレカセブン2」の展示発表会を開催した。


本機は、2005年4月から1年間に渡って放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」とのタイアップパチスロで、パチスロ化は今作がシリーズ2作品目。タイアップ元はテレビアニメの他、映画やゲームなどのメディアミックスを展開し、パチスロ版も第1弾が大ヒットを記録した人気タイトルの後継機となる。


基本仕様は、1セット50G+α・1ゲーム約2.8枚純増のATと、ベルナビ回数管理型のATによる擬似ボーナス搭載機。前作の遊びやすさはそのままに、第3のボーナス抽選「ボーナスリンクシステム」を新たに加えゲーム性を一新。


ハード面に関しては新開発の専用筐体「seven's DRIVE」による光とサウンドでも、エウレカセブンの世界観を再現。


またバンダイナムコ開発・監修により液晶演出も全面的なボリュームアップが実現されている。



2013年11月5日から、全国のパチスロホールに導入予定。