パチンコ・パチスロを楽しくする

11月5日、株式会社パイオニアは、東京都台東区にある上野ショールームにて、パチスロ最新機種「スペシャルハナハナⅡ-30」の展示会を開催した。

ハイビスカスマシン初となるART搭載機を世に送り出し注目を集めたパイオニアの最新タイトルは、完全告知ノーマルタイプの「ハナハナシリーズ」後継機。



ハイビスカスが光れば問答無用でボーナスが確定する完全告知の完結さの中に、多彩な告知パターンによる造りこまれたゲーム性がぎっしり詰まった沖スロの王道的シリーズ「ハナハナ」の最新版がこの「スペシャルハナハナⅡ-30」。

基本的なゲーム性は前作から踏襲しており、お馴染みの「葉っぱだけ点灯」や「花びらだけ点灯」「高速点滅」などのハイビスカス点灯パターンに加え、地鳴りや爆発音などのサウンド告知、リール消灯やフリーズも搭載している。



スペック面ではシリーズ最高の機械割111%を実現しつつ、ボーナスの合算確率は1/154(数値は共に設定6)と、非常に遊びやすい仕様だ。



2010年12月6日から、全国のパチスロホールに導入予定。