パチンコ・パチスロを楽しくする

本機は、国民的アニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」とのタイアップ機。

今回は敵役のボヤッキー一味＆おだてブタがメインで活躍するぞ。

機種のジャンルは羽根物タイプとなっており、昔から愛されてきた玉の動きを楽しめる一台となっている。

本気最大の特徴が「逆転おだてルート」。
これは「Vゾーンを一旦逃した玉が、上に運ばれて大チャンスルートへ向かう」という驚きの機能。

大当りのルートが増えることで、これまで以上に多彩な玉の動きを実現し、常に目が離せない楽しさとなっているぞ！

また、液晶上で繰り広げられるヤッターマンの敵「ドロンボー一味」のドタバタアクションにも目が離せない。

細かい予告やミニキャラに、大当りや高いラウンドの期待度が隠されているので注目だ。

スペックは3or8or16ラウンド(初回開放含む)、賞球5＆10のスタンダードな羽根物タイプ。

最大の16R当りであれば、1,000発近くの出玉を獲得できる。

遊パチをメインで打っているプレイヤーからすれば、十分な出玉感も得られるはずだ。

大当りまでの流れは以下の通り。

①チャッカーへ玉を入れる

左右チャッカー入賞で1回、中央チャッカー入賞で2回羽根開放となるぞ。

②羽根に玉を入賞させる

羽根1回の解放は0.58秒と他の機種より長め。とは言え、できるだけ拾いの良い台を選びたい。

③「V」入賞で大当り！

中央回転体のVゾーン(赤い部分)、または右回転体のVゾーン(おだてブタの頭部分)に玉が入れば大当りだ。

④ラウンド告知→アタッカー開放

液晶上でラウンド数が告知されて大当りスタートだ。
3R・8R・16Rはそれぞれ1/3で均等に出現するぞ。

大当り中は下部のアタッカーが開放して出玉を稼ぐ流れとなる。


確変や時短は搭載されておらず、昔ながらの羽根物のゲーム性が楽しめるぞ！

本機では特殊な打ち方は要求されないので、ブッコミ付近を狙って通常打ちすればOK。

ただし、右側の釘配列が辛めなので、微調整して玉ができるだけ左側を流れるようにした方が良いだろう。

また、本機には保留玉がないので、役物の中に玉が入っている間はチャッカー入賞しても羽根は開かない。

「スペシャルルート」「逆転おだてルート」などでしばらく役物内に玉が残る間は、打ち出しを止めると玉の節約につながるぞ。

予告演出では「虎柄の爆弾」や「『ドロンジョ様～』ボイス」出現時に大当りしたり、V入賞時に「スピンフラッシュ」が発生すれば16R確定!?

演出紹介