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PAPIMO 展示会ニュース

「CR築地魚河岸三代目」プレス発表会

2010/05/21

5月21日、株式会社西陣は、東京都中央区にある浜離宮朝日ホールにて、パチンコ最新機種「CR築地魚河岸三代目」のプレス発表会を開催した。



本機は、魚介系グルメ漫画「築地魚河岸三代目」とのタイアップ機。原作の主人公が仲卸であることから、演出に「目利き」や「掛合い」「セリ対決」などがあり、かなり独特な内容となっている。また、液晶演出は基本的に2Dアニメがメインとなっているが、原作がアニメ化されていないため(実写映画化はされている)、液晶演出で使用されているアニメーションは、すべて本機専用のオリジナル。

作品的には本機の液晶演出が、初のアニメ映像化ということになる。システム的にはモード演出などを搭載する、オーソドックスなデジパチで、スペックもミドルとライトミドルの2タイプが用意されており、比較的気軽に楽しめるタイプのパチンコ機となっている。

今回のプレス発表会には、原作の監修を務める平野文さん(女優、声優、エッセイスト)が来場。トークショーを行い、原作関係者の視点から本機の魅力をアピールした。またステージでは、“本物”の仲卸を招いてセリの実演が行われたり、来場したプレス関係者を仲買人に見立てて実際にマグロのセリが行われるなど、原作の雰囲気を疑似体験できるイベントも行われた。





<築地魚河岸三代目>
築地の仲卸「魚辰」の三代目を継いだ、元銀行員の主人公『赤木旬太郎』の奮闘記を、魚介系のグルメ要素を交えて描いている漫画作品。今年で連載10周年、コミックス29巻(2010年5月末現在)が発売される、ビッグコミック(小学館)の人気連載漫画である。



2010年7月5日から、全国のパチンコホールに導入予定。

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(C)はしもとみつお・大石賢一・鍋島雅治・九和かずと/小学館ビッグコミック

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