パチンコ・パチスロを楽しくする

5月13日、株式会社アリストクラートテクノロジーズは、東京都渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチスロ最新機種「恐怖新聞～第二章～」のプレス発表会を開催した。



アリストクラート最新タイトルは、30G1セット・1Gあたり1.1枚純増のART機。タイアップ元となる「恐怖新聞」は1970年代に一世を風靡した漫画作品で、恐怖漫画の代名詞的な存在として知られる、つのだじろうの代表作だ。同タイアップのシリーズ機種としては2作目となり、前作はチャンスゾーン+RT(非ループ式)を搭載した比較的ベーシックなシステムで、幅広いユーザーから支持された。

今作はセットストック式のART機能を搭載し、コイン増加性能が大幅にパワーアップ。ただしナビは押し順タイプとなっており、権利ストックのポイントとなるゲーム性も、同社おなじみの「ボーナス消化中のカットイン発生時にBAR図柄を揃える」など、初心者でもわかりやすく楽しみやすい仕様となっている。



ART「配達TIME」への突入は必ずボーナスを経由し、ART初当りのメイン契機はボーナス中の抽選による。ボーナス中のキャラクターカットイン時にBAR図柄を狙い、揃えばARTストック確定。同色揃いのボーナス中は、毎ゲーム1/11でストック抽選が行われている。異色揃いのボーナス中もBAR揃いでARTストック確定となるうえ、フリーズが発生すると次回ボーナスまで継続の無限ART「無限配達TIME」突入+大量のARTストック確定。「赤7・赤7・白7」揃いのボーナス中なら、なんとこのフリーズ出現率1/80という破格の高確率となっている。



その他、ART消化中にも小役当選時などにストック上乗せ抽選が行われ、どこまでもARTが続きそうな期待感を持って楽しめる仕組みになっているゾ!



2010年6月21日から、全国のパチスロホールに導入予定。