「SLOTとんでも戦士ムテキング」新機種記者発表会
2010/04/20
4月20日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、東京都江東区にある本社にて、パチスロ最新機種「SLOTとんでも戦士ムテキング」の新機種記者発表会を開催した。
“パチンコユーザーが楽しめるパチスロ”をコンセプトとする本機は、「ステップアップ予告」「群予告」「役モノ」「時短」「確変」など、パチンコのゲーム性を思わせる要素が多数盛り込まれた液晶演出を搭載している。さらにメインリールがボーナス入賞時以外目押し不要な上、液晶上でもリールではなくパチンコのような図柄変動が発生。図柄揃いによりボーナス当選などを示唆する仕組みとなっているため、プレイヤーの体感的にはかなりパチンコに近い感覚でプレイすることができる仕様と言えるだろう。
ただし、システム的には当然のことながら、パチスロ機そのもの。チャンスゾーン(CZ)経由でループするタイプのART機となっており、1Gあたりの純増枚数は約1.5枚。ボーナスは純増枚数約204枚(図柄パターンは全4種類)と純増枚数48枚(図柄パターンは2種類)。
会見時のメーカー担当者によれば「緑ドンと比べた場合、半分の投資で半分の出玉程度のコイン増減スピード」となるそうで、比較的遊びやすい仕様になっている模様だ。ちなみに前記した「確変」「時短」とは、大当り図柄の奇数、偶数で突入先が異なる2種類のCZのこと。確変なら次回ART突入が確定する。その他ARTには、通常ゲームからの突入パターンも設けられており、ボーナス待ちの単調なゲーム消化もない。システム的には、完成度の高いパチスロ機になっているのだ。
パチンコの演出的なゲーム性と、パチスロのシステム面でのゲーム性が融合した、新世代のハイブリットパチスロ機。そのさきがけとなりそうな、注目の1台の登場である。
(とんでも戦士ムテキング)
フジテレビ系列により、1980年9月からの約1年間で全56話が放送された、タツノコプロ制作によるテレビアニメ。地球侵略を目論む悪のグループ「クロダコブラザーズ」から、それを追ってタコ星からやってきた保安官・タコローによりパワーを与えられた主人公「遊木リン」が、ムテキングに変身し地球を守る物語。キャラクターやメカの雰囲気など、同社制作のタイムボカンシリーズの色合いが濃いが、シリーズ的な関連性はない。
2010年5月下旬~6月上旬に全国のパチスロホールへ導入予定!!
“パチンコユーザーが楽しめるパチスロ”をコンセプトとする本機は、「ステップアップ予告」「群予告」「役モノ」「時短」「確変」など、パチンコのゲーム性を思わせる要素が多数盛り込まれた液晶演出を搭載している。さらにメインリールがボーナス入賞時以外目押し不要な上、液晶上でもリールではなくパチンコのような図柄変動が発生。図柄揃いによりボーナス当選などを示唆する仕組みとなっているため、プレイヤーの体感的にはかなりパチンコに近い感覚でプレイすることができる仕様と言えるだろう。
ただし、システム的には当然のことながら、パチスロ機そのもの。チャンスゾーン(CZ)経由でループするタイプのART機となっており、1Gあたりの純増枚数は約1.5枚。ボーナスは純増枚数約204枚(図柄パターンは全4種類)と純増枚数48枚(図柄パターンは2種類)。
会見時のメーカー担当者によれば「緑ドンと比べた場合、半分の投資で半分の出玉程度のコイン増減スピード」となるそうで、比較的遊びやすい仕様になっている模様だ。ちなみに前記した「確変」「時短」とは、大当り図柄の奇数、偶数で突入先が異なる2種類のCZのこと。確変なら次回ART突入が確定する。その他ARTには、通常ゲームからの突入パターンも設けられており、ボーナス待ちの単調なゲーム消化もない。システム的には、完成度の高いパチスロ機になっているのだ。
パチンコの演出的なゲーム性と、パチスロのシステム面でのゲーム性が融合した、新世代のハイブリットパチスロ機。そのさきがけとなりそうな、注目の1台の登場である。
(とんでも戦士ムテキング)
フジテレビ系列により、1980年9月からの約1年間で全56話が放送された、タツノコプロ制作によるテレビアニメ。地球侵略を目論む悪のグループ「クロダコブラザーズ」から、それを追ってタコ星からやってきた保安官・タコローによりパワーを与えられた主人公「遊木リン」が、ムテキングに変身し地球を守る物語。キャラクターやメカの雰囲気など、同社制作のタイムボカンシリーズの色合いが濃いが、シリーズ的な関連性はない。
2010年5月下旬~6月上旬に全国のパチスロホールへ導入予定!!