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PAPIMO 展示会ニュース

「パチスロ蒼天の拳」展示会

2010/03/18

3月18日、サミー株式会社は、東京都台東区にある上野ショールームにて、パチスロ新機種「パチスロ蒼天の拳」の展示会を行った。



先日のプレス発表会でお披露目となった「蒼天の拳」が、早くも上野ショールームに展示され、本日から内覧会がスタートした。昨日は来場者数が多く十分な試打ができなかった関係者も少なくなかったようで、本日の内覧会も開始時間の13時から試打は常に順番待ちの状態が続くほどの賑わいをみせていた。



本機の通常プレイ中は主に、低確・通常・天国の3モードいずれかに滞在し、この内部モードごとにARTへの突入率が異なる。またこの他、ART突入準備状態の「前兆モード」という第4のモードも存在し、これらをスイカやチェリーなどの、小役当選時のモード移行抽選により往来する仕組みだ。

すでにお気づきかとは思うが、このゲーム性こそかつての名機「初代パチスロ北斗の拳」から継承した本機最大のポイントなのである。ちなみにスイカやチェリーが揃った場合には、リールの横にある液晶のカウンターで、32Gをカウントする液晶演出が発生。かつてデータ表示機を眺めながら体感したドキドキ感を、液晶演出へと取り込んでいるというわけだ。もちろんシステム的にはストック機ではないが、40G1セット、1Gあたり約1.7枚増加の高純増ARTを搭載しており、出玉性能においても「初代北斗」の魅力を、しっかりと継承した一台となっている。



初代ファンには新しくも懐かしく、現在の若いファンも確実に楽しめる完成度。パチスロに新しい夜明けをもたらしてくれそうな本機は、2010年5月10日から全国のパチスロホールに導入予定!!

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