パチンコ・パチスロを楽しくする

4月15日、サミー株式会社は、東京都渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチスロ最新機種「パチスロ北斗の拳　転生の章」のプレス発表会を開催した。



サミー最新パチスロは、同社の看板タイトルとしても知られる、「北斗の拳」とのタイアップパチスロ最新作。



いつの時代も幅広いユーザーに支持されるゲーム性はさることながら、初代から約10年、今までパチスロで語られていなかったエピソードがストーリーのメインとなっており、原作には登場していない新しいキャラクターも登場!
強敵と闘いながらケンシロウが強くなっていく原作のストーリーとゲーム性が完全にリンクしつつ、2つの全く新しいゲーム性を今作は実現している。



まず、1ゲーム毎に1カウントされる「あべしカウント」を規定数溜めることでAT突入となる「あべしステム」。通常時はこの「あべしカウント」の上乗せゾーン「天破の刻」を搭載。ここで規定数以上にあべしカウントを獲得した場合は、AT終了後に持ち越される仕組みになっており、大量に獲得するとAT突入だけでなく、終了後のAT再突入にも期待が持てる。

もう1つはAT継続バトル「神拳勝舞」。AT1セット終了時に発生し、ケンシロウがバトルに勝利すればAT継続となる対決演出。ポイントはAT消化中に獲得できる「勝舞魂(ショウブダマ)」で、この「勝舞魂」の獲得数だけ「神拳勝舞」が継続し、「勝舞魂」を残してバトルに勝利した場合は「勝舞魂」が次セットへ持ち越される仕組みになっている。



今回のプレス発表会にはゲストに、川越達也さん、ソンミさんが来場。ステージ上で行われたトークセッションでは、川越さんが修行時代によくパチスロを楽しんだことや、初代「パチスロ北斗の拳」ブーム期は、パチンコホールが北斗一色になっていたことが印象深かったなど、パチスロにまつわる体験談を語り、ソンミさんは原作の素晴らしさを語り、本機の魅力をアピールした。



2013年6月3日から、全国のパチスロホールに導入予定。