パチンコ・パチスロを楽しくする

12月3日、株式会社高尾は、東京都台東区にあるグレースバリ上野にて、パチンコ最新機種「CR弾球黙示録カイジ沼2」のプレス発表会を開催した。



高尾最新タイトルとなる本機は、漫画家・福本伸行の代表作「カイジ(週刊ヤングマガジン)」とのタイアップパチンコ4作目で、特に「CR弾球黙示録カイジ沼」の後継機となる。



ST58回転の「沼モード」、ST100回転の「SUPER沼モード」、そして次回大当りまで継続する新型ST「超SUPER沼モード」という3種類のSTを搭載している。

また、光れば大当りとなる「1050年ランプ」や沼のシンボル「沼ロゴ役物」、前作の4面から5面にグレードアップした「看板役物」、本機最強リーチ「沼役物ストーリーリーチ」と絡む「沼役物」など、いずれも前作から役物も大幅にパワーアップしている。



原作を完全再現した液晶演出は、モード移行と大当りでストーリーが進行する流れになっており、プレイするほど液晶演出上でアニメ映像や主題歌などを楽しむことができる。



今回のプレス発表会には、アニメのエンディングテーマを歌うロックバンド「忘れらんねえよ」が来場。ステージ上で行われたトークショーで同曲の誕生秘話からアニメ主題歌に決定した経緯などを語り、新曲「この高鳴りをなんと呼ぶ」とアニメ版カイジエンディングテーマ「CからはじまるABC」の2曲をアコースティックバージョンで披露した。



2013年1月21日から、全国のパチンコホールに導入予定。