パチンコ・パチスロを楽しくする

10月17日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、東京都江東区にあるTFTビル2Fホール300にて、パチスロ最新機種「SLOT牙狼」のプレス発表会を開催した。



エレコブランド最新タイトルとなる本機は、特撮テレビドラマ「牙狼」とのタイアップ機。タイアップ元は、深夜でありながら豪華なキャストとハイレベルなCGを多様し、映像・ストーリー共に高い完成度によって話題を集めた作品。



ゲーム性のポイントとなるのは「呀CHANCE」と「牙狼RUSH」という2種類のART。「呀CHANCE」は基本ゲーム数50G・1ゲーム約2.0枚純増で、消化中のハズレやチャンス役成立時に「牙狼RUSH」が期待できる。最終的に、ラスト15ゲームで発生する「呀バトル」に、牙狼が負けなければ「牙狼RUSH」へ突入する流れ。「牙狼RUSH」は1セット50G＋α・1ゲーム約2.0枚純増で、継続システムはゲーム数上乗せ+継続抽選型。ループ率は83～92%で、ラスト8ゲームに発生する「呀バトル」で負けなければ継続する仕組み。また、ART中には、ARTゲーム数上乗せゾーン「陰我消滅モード」「疾走モード」が用意されており、1回の抽選で最大500ゲーム上乗せという、上乗せ性能の高さもポイントの１つになっている。



また、本機の専用筺体「マスカレードガロ」には、「エンブレムランプ役物」「鷹麟(おうりん)役物」「ライター役物」「ザルバランプ役物」「牙狼剣ランプ」という4つの役物が搭載されており、特に液晶演出前面に落下してくる「鷹麟役物」は、従来のパチスロには無かったインパクト抜群の演出になっている。



2012年12月17日から、全国のパチスロホールに導入予定。