パチンコ・パチスロを楽しくする

2月17日、株式会社大一商会は、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂にて「CR氷川きよし ～きよしの前に座りましょう～」プレス発表会を行った。





発表会場で同社代表取締役社長・市原高明氏は「昨今の業界では稼働が安定せず、こうした状況の打開には新しいチャレンジが必要」とコメント。「氷川きよしさんのファン層は広く、また60代の女性中約50％がファンである」「氷川きよしさんのファン中、約30％がきよしさんのパチンコ機を打ってみたいと考えている」などとし、総務省発表の国民統計データと前出の同社調べによるデータに基づき算出した結果、本機は（氷川きよしの人気・効果により）約100万人の新規ユーザー獲得の可能性があると発表した。

本作は、2008年にはNHK紅白歌合戦でトリを勤め、若くして不動の人気を獲得する演歌歌手「氷川きよし」のタイアップ機。多数のプレミアム映像と全12曲を収録し、ファンにはたまらない魅力の詰まった1台となっている。

盛り上がりのポイントでは氷川さんの映像や楽曲の他、役物中心の派手なアクション演出が搭載されており、初心者でも分かりやすく楽しみやすい仕様となっている模様だ。もちろん、既存のパチンコファンも、大一おなじみのモード演出などでしっかり楽しめる完成度となっている。



当日の会場には、氷川きよしさん本人も来場。筐体に搭載さている役物やロゴから、液晶に登場するアニメキャラで再現された自分自身まで、その完成度の高さを絶賛し、集まったプレス関係者に本機の魅力をアピール。またファンに向けて「コンサートを楽しんだ後に本機も楽しんで欲しい」「自分自身もツアー中にスタッフなどとパチンコを楽しむことがある」などのコメントを残した。





全国のパチンコホールにて、2010年4月上旬より導入予定！！