パチンコ・パチスロを楽しくする

12月1日、マルホン工業株式会社は、東京都台東区にある上野ショールームにて、パチンコ最新タイトル「CR戦国KIZUNA 第二陣 紅の修羅」のプレス発表会を開催した。



マルホン最新パチンコタイトルは、2009年のNHK大河ドラマでも話題を集めていた、直江兼続を主人公とするオリジナルの戦国モノ「戦国KIZUNA」の後継機。シリーズ2作目となる本作は新たに“伊達政宗”を主人公にし複数の新キャラが登場する他、前作主人公の兼続も顔を見せるようだ。



本機最大の特徴は、大当たりラウンド中に発生する“三度のバトル”。前作ではキャラクター同士1対1ので行われたバトル演出が、今作では伊達軍(プレイヤー側)と信長軍から各3人のキャラクターが選出され、華麗なバトルを繰り広げる。なお、このバトルは3回中1回勝利するだけで、確変が確定する仕組みだ。



前作も高い評価を受けたハイクオリティな液晶演出。今回もキャラクターデザインに「諏訪原寛幸」、ムービー制作に「アニマ」を起用し、前作を超える完成度を実現している。



今回のプレス発表会にはMCに歴ドル(歴史アイドル)の美甘子(みかこ)さん、ゲストにグラビアアイドル成海舞さんが登場。



成海さんは前作の発表会にも来場しており、今回は新たな登場人物「愛姫」の、作中でのコスチューム姿を披露した。



[諏訪原寛幸]
武将イラストの第一人者として知られるイラストレーター。代表作は「真・三国無双シリーズ(コーエー)」、「戦国無双(コーエー)」のキャラクターデザイン。

[アニマ]
3DCGムービーを得意とする映像制作会社。代表作は「ぱちんこCR北斗の拳 剛掌(サミー)」のCGムービー、家庭用ゲーム「北斗の拳無双(コーエー)」のOPムービーなどがある。

2011年1月11日から、全国のパチンコホールに導入予定。