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PAPIMO 展示会ニュース

「沖楽」展示会

2010/07/12

7月12日、株式会社アイウィルは、東京都台東区にある浅草ビューホテルにて、パチスロ最新機種「沖楽」の展示会を開催した。



今回が新規参入第1弾となる新メーカー“アイウィル”のデビュー作は、南国ムード漂う後告知機という一風変わった一台。一般的に沖スロと言えば、ハイビスカスに代表されるような南国風のデザインを取り入れた、レバーオン告知機(先告知)となるが、本機は見た目上では前記した沖スロ要素を備えつつも、ゲーム性としてはジャグラーに代表される第3停止後にボーナス告知を行ういわゆる「後告知」タイプとなっている。今回開催された展示会でも、沖縄音楽を演奏するミュージシャンによるミニライブが行われるなど、南国的な演出の発表会となっていた。





前記した通り、ゲーム性はノーマルタイプの完全告知機。告知方法は、液晶の左右にある花火ランプの点灯によって行われる。告知タイミングは先告知のパターンも若干はあるものの、第3停止後のいわゆる後告知がメインとなっている。盤面や図柄デザイン、ボーナス中のBGM(BIG中に沖縄ソングの代名詞「花」が流れる)など、沖スロ要素も満載。

また通常プレイ中には、液晶演出に沖縄の風景を映像化したものが表示されるなどの演出も搭載されているワンライン機となっている。もう一つの特徴であるリールは、ワンラインで3リール揃うことで一つの図柄が構成されるという変則的な内容だが、中押しで一確目があるなど、凝った制御になっている。

2010年9月27日から、全国のパチスロホールに導入予定!

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(C)アイウィル

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